リーボスクルーフ

創業1797年のこのワイナリーは、南アフリカ・バール地区でも古いエステート! 創業1797年のこのワイナリーは、バール地区でも古いエステー トのひとつです。 ワイナリーの建物は、当時の伝統的な建築様式のケープダツチ様式を維持しつづけています。

リーボスクルーフとは、リーボックの走り回る丘 (Rheboks=リーボックと呼ばれる野生のシカ、kloof=丘)という意味です。この地区は、二つの世界大戦で6つに分断されましたが、1986年に当時のオーナーによって再統合され、2006年に現在のオーナーになつてから、かつてのような美しいワイナリー兼農場として生まれ変わりました。

ワインメーカーの Rolanie Lotzと ヴィティカリス トのKann Louwは共に女性で、ケープワイン産業でも醸造家と栽培責任者が女性という組み合わせは、他のワイナリーではあまり見られないコラボレーションです。ケープワイン業界では、アントンをはじめとするワインメーカーやマーケテイング担当者が、自社ワイナリーの枠を超えて共同でケープワインの業界発展のために活躍する人が少なくありません。


リーボスクルーフ スパークリング クラシック ブリュット 2007 シャルドネ種から造られるライトな感じのフレンチスタイル・スパークリングワインです。

焼きたてのトーストや、ビスケットの香りとフルーツフレーバーの味わいが複雑なブーケを演出します。

ステンレスタンクで一次醗酵を行い、ボトル内で二次醗酵を行います。木樽は使用しません。ステンレスタンクでは20カ月間熟成させ、ボトル内では24カ月間熟成させます。

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